三回目の記事はコチラ
というのも、12/1の映画の日に東京都立川市の立川シネマに劇場版ガールズアンドパンツァーを見に行ってきて、もう一度大洗の街を見に行きたくなったからです。
だって・・・大洗の街がボッコボコにされたもん（映画で）ｗ
今回のルートですが・・・
往路：朝5時に埼玉県南部の自宅を出発して8時10分に大洗着。3時間10分かかってますね。
前回と同じルートで走行しました。
復路：帰りは14時20分に大洗を出て、自宅着が19時、4時間40分かかってます。
渋滞にかかったらこんなものです。すり抜けなしでこんなに時間がかかります。
・・・大洗に到着。
先日ホームセンターのPBオイルに交換したんですが、往路も復路もエンジンは快調です＾＾
高周波みたいなノイズもないし、トルク感もタップリ。エンジンの潤い感もあって文句ないです。
Motul5100との区別がつかない私はアマチュアですよね～。
たぶんMotul5100の方がすぐ高回転になるような感じだと思います。
朝一はウスヤ精肉店さんで軽く朝食をいただきます。この時間で開いているお店はコンビニかウスヤさんですね＾＾ お客さんも朝早くから来るらしく、女将さんも慣れてものです。
いろいろお話を聞かしていただきましたが、仕事に対する熱意がこの大洗で人気になる理由の一つのように感じました。
そのウスヤさんの道沿いに丸五水産さんがあって・・・（略）
干し芋を購入。
それにしても私、ノリノリである。
日曜日はお休みのお店もあるので、平日に行ったことは当たり。今日は開いているお店が多くて計画通りでしたｗ
金曜日の平日に行ったことはお客さんの波をくぐった感じで、お昼ご飯にありつけないなんてことはないです。
前回行ってなかって地域に足を向け、お茶の国井屋さんで抹茶セット？を注文しました。
マジェスティSに西日本のナンバーが付いていたせいで、ご主人・女将さんと話しに花が咲きました（内容は秘密）。
いろいろなお話が聞けるのは運もあるのかもしれません。だってお客さんが結構くるんだもの。
今度は豊年屋機工部さんで軍手を入手。黄色の軍手はあんこう祭りで売り切れたとのことで、今スマホで使えるものを開発中とのことです。
入手したのはマジェスティSの色に合わせて赤にしました。
大洗は裏の路地にまで、「大洗女子学園 優勝おめでとう！」ののぼりがたくさんあって、自分が現実世界にいるのか疑問に思うほどの光景です。
大洗はおかしい（褒め言葉）。
あとは大勘荘さんに行ってみましたが、建物入り口にキャラ看板があったのですが写真を撮るのは隠し撮りみたいになるので、大勘荘さんの看板などでｗ
かじまさんにも行ってきました。アニメでの設定などあんまり詳しくないので・・・
（ただ、町中に看板があることに苦笑のような驚きのような、脳をゆさぶられるような・・・）
追記：ネットで調べたら海鮮コロッケが美味しそうだったので、食べなかったことに後悔しています。また行かねば・・・
ちょっと甘いものを食べたくなったので、月の井さんのところで大漁塩サイダーと酒粕アイスを購入、アイスを休憩所で頂きました。
アイスはとても美味しく、バニラアイスより私に合っていました。これは癖になりそう。
昼食としてカワマタさん（大串屋商店？）で焼餃子を頂きました。ニラなどの餡が美味しく、５つだけでしたが十分昼食になりました。
そして浜野屋さんと、かま家さんの前で写真を・・・
最後に、和泉屋米穀店さんの前で写真を撮らせていただきましたが、ここでもナンバーで「●●から来たんですか？」と聞かれる始末ｗ こりゃ悪いことはできませんね～。
今日は消防車が巡回していたり、お巡りさんが巡回していたり、青いパトランプをつけていた地域の安全パトロール車？に会ったりと、防犯体制がバッチリ機能していました。
怪しい誰かを注意していたのでしょうかね・・・？
二回大洗に行ってみて、バイクで大洗を楽しむにはどうしたらいいか考えてみました。
時間が土日に（数日）ある人、一日しかない人の２パターンあると思います。
①時間がある人
大洗までは下道でも高速道路でもいいと思います。ルートは人それぞれでしょうから、ツーリングした目的地が大洗という、いつも通りの感じでOK。
宿を予約して大洗を楽しむのが一番です。夜の大洗の宿を楽しむこともできるし、朝の街の空気を味わえるからです。十分大洗を楽しめるでしょう。
時間の余裕があれば興味が湧くまま足を向けたら、意外な楽しいモノを見つけられるかもしれません。
②時間が一日しかない人
大洗までは高速道路を使って、大洗を楽しむ時間を増やしましょう。電車で大洗に行く人などがブログで書いていますが、大洗のキャラ看板を見て回ったり、いろいろな場所に行ってみるには時間がかかります。一日ではキツイらしいです。
そして下調べを十分に行ったら見るところを絞れますので、効率UPしますね。
あと気になったのが、バイクの駐輪場のことです。
大洗の街中には商工会が設置した？ものや、お店の駐車場もありますが、ないところもあります。長時間駐車場以外に置くのは気が引けるし、かといってバイクで来た手軽さという利点を生かさないのは来た甲斐がありません。
何かこう、町営の臨時バイク専用駐車場（大洗町の判断で、ガルパンでのお客さんが多いときのみとか）みたいのが街のあちこちにあれば街歩きに利用できるのかな～と帰宅して思いました。
お宿に泊まるなら車もバイクも置き放題（言い過ぎ）だったよね！
・・・泊まるのもありかな・・・ｗ
今回の私のお土産ですが、こんな感じです。
干し芋、大漁塩サイダー、カルメ焼、軍手、ミリカン（寒天菓子）、缶バッジ、袋などなど・・・
これでも結構我慢していたんですが、もしお泊りしていたら戦車の模型を買ったり大変なことになったでしょうね・・・
バイクの装備ですが、時間に余裕がある・なしに関わらずリアボックスやサイドバッグは必須です。
帰りはお土産がどっさりになること間違いなしだからです。
荷物を持って帰るときの手軽さがバイクの利点ですね＾＾（スクーターなら尚更ｗ）
でも、どんなに荷物を持って帰る装備を準備しても持って帰られないものがあります。
大洗での楽しい思い出ですｗ
二回大洗に行って異世界を十分味わえましたので、しばらくは写真でウットリできそうですｗ
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